先日、社長とはゴルフをしないの?と聞かれた。多分ゴルフ接待のことだと思う。
日本でも最近は接待が少なくなってきたからな〜と言っていけど、何のことを言っているのかさっぱり分かりませんでした。それは、海外ではゴルフ接待たるものが一般的ではないから。
少なくともここオーストラリアでは。世界に名を馳せる大手企業やその駐在員の方々はゴルフ接待、ゴルフ会員となっているかもしれない。少なくともデコピン一発で吹き飛んでしまうような零細企業には縁遠い話だな〜と思った。
百歩譲って、友達経営者とプライベートでゴルフをすることはあるかもしれないけどね。
ちなみにわたくしのゴルフ経験は1度だけ。
何年か前に家族旅行で行ったハワイで初めて18ホール回った。両親と義理の兄と一緒に。あとにも先にもそれだけ。オーストラリアはゴルフ大国でもある。
グレッグ・ノーマンを始めとする有名プロゴルファーがわんさかいらっしゃる。
ゴルフ場も会員せいのコースから、予約無しでも気軽にプレーできる公共のコースまである。価格もに30ドル〜とお得。夏には午後3時ころからハーフだけプレーできるトワイライトなんてものある。
シドニー周辺でも自宅から20分圏内で数カ所のコースがある。日本じゃ考えられないくらいの気軽さ。さすがオーストラリア。
まとめ
時は小学校高学年。芝生の丘がある近所の公園。父親にもらったお古のパターでゴルフのまねごと。イキってフルスイング。ボールは「カンコンカ〜ン」と木にヒット。最後の「カ〜ン!」でゴルフボールが自分のあごに「ゴーン!」激痛でしばらく動けず・・・幸いにも骨は折れずに済んだとさ〜♫
以上でございます。