海外向けのビジネスをしたいという人たちがいるのに全く外にでていこうという行動が見られない。なぜだろうか?
結論:英語ができないから。自意識過剰。これにつきる。
日本人の英語(英語圏)に対する驚くべきほどの嫌悪感が根底にあるのではないかなぁと思う。言葉ではなにも言わないけれどビビってる感は否めない。
それと、日本以外のことを自分で知ろうとしない、テレビなどからの情報だけで海外からみた日本の立ち位置などを受け身で信じ込んでしまっているのが問題。
ぶっちゃけ、世界から見た日本は橋にも棒にも引っかからない国でもあることは知っておいたほうが良い。そんな日本で
よく動画配信なんかでも、英語のキャプションを入れれば意味は通じるという発想があるけれど、それだと面倒くさい。
実際、海外の映画を見るときに字幕付きの映画と吹替版があるとしたら、楽に映画を見れるのはどちらだろう?英語を学びたい!な〜んて思っている人以外は後者の吹替版を選ぶと思う。
だって、楽だし、出演者が本当に喋っているみたいだから、感情移入しやすい。
ブログや記事などは英語に訳したものでも事は足ります。
ただ、実際に会って話たりするときは、通訳などを介さず、自分の意思を、自分の言葉で、自分の口から発するほうが関係を築くことができる気がします。
”下手くそでも良い、ワンパクに英語を使ってほしい”
from Australia
な〜んちゃって。
まとめ
子供の頃、映画の吹き替えでないジャッキー・チェンの本当の声を聞いたときはショックでした。
以上